試合前の処理がいつも面倒でした。
若々しくカッコよく、挑戦し続ける自分でいたいですね。
- 福元 哲郎 様(49歳)
- プロトライアスリート・タレント
- 広島県福山市在住
- さんすて福山店
- 全身
学生時代から陸上選手として活躍。大学4年時に出場したトライアスロンで開眼し、卒業後は広島県三原市役所に勤務する傍ら、トライアスロン選手として活動。
2003年からは日本代表として世界で活躍。国内外問わず数々のタイトルを獲得する。
日本アマチュアランキング4年連続1位の実績を持ち、プロ転向後は日本トライアスロン エイジランキング1位。
現在は、講演やセミナー、各種メディア出演など、幅広く活動中。
ヒゲ、脇、膝下…。試合前に毎回処理するのが大変
—脱毛は初めてとのことですが、これまでに、どのような煩わしさを感じていらっしゃいましたか。
僕は、トライアスリートとして活動していて、トライアスロンの試合前には、毎回ヒゲだけでなく膝下や脇も剃るので、それが非常に手間でした。
特別毛深いわけではないのですが、試合前にカミソリで怪我をしてしまうリスクもある上に、何より時間がかかり、面倒でしたね。
—アスリートの方は、どういった効果のために除毛されるのでしょうか。
僕の場合、脇は、長時間のランニングで腕振りをするので、脇が擦れて痛みが出るのを防ぐために。脚は、ウエアから出る膝下を剃ることで、多少でも抵抗を減らす意図もありますし、水泳の時の『水感』といって水に触れる感覚が大きく変わってきます。
自転車競技では落車して脚を怪我しやすく、毛があると傷口が化膿して治りにくくなるので、それを防ぐためにも剃るんです。
水泳選手や競輪の選手なども、処理している人が多いと思いますよ。
若々しさの秘訣は、「脱毛している」
—除毛の煩わしさを感じていらっしゃった中で、今回、脱毛に踏み切るきっかけとなった出来事があれば教えてください。
僕が顧問をしている会社の社長は、僕よりは若いけれども40代半ば。人の上に立つ立場なので、身だしなみには気を使っていると思うのですが、とにかく見た目がスッキリしていて若々しいんです。そこで尋ねると、「脱毛している」と。
言われてみれば、ヒゲ剃り跡もないし、まるで子供の皮膚のように綺麗。歳を重ねると肌が痛んでくるものですが、彼はそんなこともなく、爽やか。その時初めて、脱毛をすると処理の手間が減るだけでなく、そんなメリットがあると知り、一気に興味を持ちました。
—おヒゲ周りの印象で若々しさを感じられたのですね。福元さんが「こんな自分でありたい」と描く、理想があれば教えてください。
僕は、トライアスリートとしての活動の延長で、ラジオのパーソナリティや講演、新人研修などもさせていただいています。人前に立つことが多いので、やはり外見には気を使っていたいし、ヒゲに関わらず身だしなみを意識している人は、放つオーラが違うと思うんです。自分自身をきちんと保つ意識、人から見られる意識、その違いが目つきにも現れます。
僕自身が常に目標を持ち、挑戦しているからこそ言える言葉があるとすると、それにもかかわらず、だらしがない姿で現れたら、真実味に欠けるでしょ(笑)。カッコよく凛々しい人の言葉の方が、納得して聞きたくなるんじゃないかな。
—脱毛することへの抵抗などはありませんでしたか。
確かに、男として毛がないのもどうかと思い、脱毛は考えてきませんでした。元プロ野球選手のイチローさんのように、ヒゲを生やしてカッコイイ人もいるし、僕自身、無精ヒゲを生やしたこともあります。
でも49歳の今、僕はこれからの人生をプロのアスリートとして生きると決めています。それであれば邪魔だな、いらないなと思ったんです。
パフォーマンス最大化のために。競技者として、人前に立つ身として
—ご自身で脱毛サロンについて調べ、お問い合わせいただいたとお聞きしました。数ある脱毛サロンの中で、なぜメンズクリアだったのでしょうか。
他社のサイトも見たのですが、最終的に問い合わせをしたのは、こちらだけです。料金プランやプロモーションなど、惹かれるものがあったのだと思います。
脱毛については全く知識がなかったので一回施術すれば完了するものかと思っていたのですが、しばらく通う必要があると知り、家から近いこちらの福山店に、通わせていただくことにしました。
—脱毛が完了した後に期待すること、楽しみにしていることを、改めて教えてください。
僕らアスリートは、空気や水の抵抗の中で生きています。極端な話、0.001秒で人生が決まる世界なので、ほんの少しのことがパフォーマンスに関わる。体感する水や空気の感覚が変わってくるのが、楽しみですね。
人前に立つという点では、お会いした方に「若々しくカッコイイ!」と思われると嬉しいです(笑)。人間的な内面が大切なのはもちろんのこと、会った瞬間の第一印象も、やはり重要。僕自身、カッコイイ魅力的な人に会うと心のスイッチが一気にオンになりますから。
スタッフの方には、施術することで皮膚自体が引き締まると聞いたので、見た目もスッキリ、締まってくるといいですね。
—脱毛によってヒゲソリ負けなどのトラブルが減少しますし、日常生活でも、楽になることが増えると思います。
意外と面倒なのが毎朝数分の髭剃りと、シェーバーの手入れです。日々のルーティーンとして慣れてはいるものの、その数分が煩わしいのも事実。機械の洗浄など、常にメンテナンスをし続ける手間とコストを考えるとなくなることが待ち遠しいです。
「効いているのか不安になるくらい」痛みを感じなかった
―本日、施術を体験していただくにあたって、事前にどのような不安や懸念がありましたか。
そこまで心配には思っていなかったのですが、痛みや熱さの具合がどんな感じなのかなと、あれこれ想像はしていました。
—実際におヒゲ周りのお顔を施術されてみて、いかがでしたか。
この程度なのね、という拍子抜けするような感覚でした。効いているのか不安になるくらい(笑)。皮膚を冷却することで痛み自体が出にくい仕組みらしいですね。
ヒゲの辺りはパチパチと弾かれるような程度で、毛がないところは何の感覚もない程だったので、これから先通うのが気楽になりました。
何歳になっても、新しく変化するチャンスがある
—福元さんが脱毛について発信することで、今まで脱毛という選択肢を考えてこなかった方、または、してみたいと思いながら踏み出せていない方に、どんなことが伝わると嬉しいですか。
僕自身が、ここからより良く変化していけると思うので、その姿を見てもらえるといいかな。きっと姿形だけでなく、表情みたいなことも変わってくると思うので。
歳を重ねても、いつだってカッコよく変わっていくチャンスがあると伝われば、嬉しいです。
—お話をお聞きして、脱毛という選択肢が、アスリートの方にとって便利な解決策になれる可能性を感じました。
僕は視力が悪く、高校時代からコンタクトレンズを使っていたのですが、ある時、視力回復手術を受けたことで、ガラッと世界が変わったんです。
全力で競技をしている時に、ほんの少しでも気掛かりなことがあると、防衛してしまって力が出し切れない。無意識にでもメガネやコンタクトに意識がいく可能性を排除することで、余計なことに気を取られず、100%競技に集中できます。
脱毛も同じような役割として、競技者がパフォーマンスを最大化するための問題解決法の一つのスタンダードになっていくんじゃないかな。